簿記初心者の勉強法をわかりやすく解説!【ダメな勉強法も】

img src=”puppy.jpg” alt=”簿記初心者勉強法”簿記の始め方
SPONSORED LINK
ピョン
ピョン

これから簿記を始める初心者なんだけど、簿記の初心者が失敗しないための勉強方法ってある?

 

簿記初心者が陥りやすいポイントを知りたい。

 

ついでに簿記の初心者におすすめ教材もあったら教えて!

こんな疑問にお答えします。

本記事のテーマ

  • 簿記の初心者でも合格できるのか?
  • 簿記の初心者はどこから勉強を始めたらいいのか?
  • 簿記の初心者が陥りやすいポイント
  • 簿記の初心者におすすめの勉強方法・教材

記事の信頼性

2018年11月合格率14.7%の第150回日商簿記2級を受験。

96点(仕訳1問間違い)で一発合格できました。

私自身、普通高校卒業で、簿記の簿の字も書けないレベルから勉強を開始しています。

詳しくはプロフィールを参照してみてくださいね。

ルナ
ルナ

簿記2級の記事を見ていると、合格の証拠がない記事も多いため、証書を貼っておきますね。

img src=”puppy.jpg” alt=”簿記2級合格”

 

 ▼私が使ったオンライン簿記講座(スマホOK)▼

 

簿記初心者の勉強法をわかりやすく解説!【ダメな勉強法も】

簿記の初心者でも合格できるの?

ピョン
ピョン

そもそも、簿記の簿の字もわからない初心者が簿記に合格できるのかな?

簿記の初心者で、何も知らない状態で簿記の勉強を始めて合格できるか不安という方も多いはず。

でも大丈夫!

簿記の初心者であっても、簿記って何?というレベルから勉強を始める場合であっても、合格できます。

 

ただ、正しい勉強を積み上げれば合格できるのであって、たいして勉強せずに簡単に合格できるわけではありません。

簿記は、暗記する部分もあれば、手を動かして感覚でつかんでいく部分も必要。

毎日、コツコツ正しい勉強を続けること、勉強の質と量を考えて勉強することで合格できる資格です。

 

簿記の初心者はどこから勉強を始めたらいいのか?

 

ルナ
ルナ

簿記初心者は簿記3級から勉強を始めましょう。

 

 

以前、日商簿記には、簿記4級という試験がありましたが、すでに28年度をもって終了しています。

簿記4級に変わり、平成29年(2017年)4月から、「簿記初級」という試験が出来ました。

「簿記初級」は、簿記初学者向けの入門級として、簿記の基本原理および企業の日常業務における実践的な簿記の知識の習得に資する内容とのことですが、初級から勉強する必要はありません。

簿記初級は学習内容も中途半端ですし、学習教材自体ほとんどありません。

簿記初級の勉強は不要です。

ということで、簿記の初心者が簿記を始めるなら、簿記3級から始めましょう。

 

簿記の初心者が陥りやすいポイント

簿記の初心者が勉強していくに当たって、陥りやすいポイントがいくつかあります。

 

簿記3級は通過点、簿記2級を視野に入れて勉強しよう

簿記の初心者は簿記3級からの勉強がおすすめですが、その先の簿記2級を視野に入れて勉強していきましょう。

私自身、簿記3級を取り、7年ほど何もせず、その後簿記2級を取得しましたが、実際簿記3級の知識だけでは会社での会計知識は不十分でした。

 

簿記3級の勉強だけで、簿記の勉強を終わりにしてしまうのは、あまりにもったいないです。

 

簿記3級をとって、自分の個人事業主の確定申告に役立てようと考えているのなら、簿記3級程度の知識でも十分かもしれませんが、やはり会社の実務で使いたいと考えるのであれば簿記2級取得は必須です。

 

簿記2級を取るメリットとしては、

  • 履歴書に書ける
  • 簿記2級を持っているということでお金の流れ(会計)がわかる人と判断してもらえる
  • 就職で有利
  • 転職で有利
  • 実務で役立つ
  • 世の中のお金の動きがわかる(株・ニュースなど)

履歴書に書けるのが簿記2級からというのは大きいメリットですね。

 

簿記3級は個人事業主レベルの簿記になるので、会社の中で生かしたいとなると簿記2級レベルが必要です。

 

また、簿記3級の資格だけ取ろうという人と、その先の簿記2級を見据えて勉強を始める人とでは、勉強に対する意識や理解度はまるっきり違います。

簿記3級は1つの通過点と考え、簿記2級を見据えた勉強をしてみてくださいね。

 

 

ピョン
ピョン

でも、簿記3級を必ず受験する必要はないんでしょ?

いきなり簿記2級を受験してもいいんだよね?

いきなり簿記2級を受けるのは可能です。

簿記2級を受験するのに、特に記3級の資格はいりません。

しかし、簿記2級は、簿記3級の勉強内容に肉付けされていくイメージです。

簿記3級の土台がしっかりしていないと簿記2級で挫折する原因にもなりますから、簿記3級からコツコツ勉強を積み上げていきましょう。

 

とはいえ、簿記3級の受験をする必要はなく、簿記3級を飛ばして簿記2級受験にチャレンジすることも可能です。

 

電卓選びはかなり重要なポイント

簿記の「電卓」選びは点数、合否に関わります。

 

簿記の勉強を始めるに当たって、教材を揃えるのに多少お金がかかりますが、

「電卓なんて、計算できればなんでもいいよ」と家にある適当な電卓で勉強開始してはいけません。

 

特に、簿記2級になると、電卓を打つ量が格段に増えます。

商業簿記も工業簿記も大量に電卓で計算しなければならず、正確に早く打てる電卓が必要です。

 

ルナ
ルナ

私は数回買い替えをし、理想の電卓に出会えたよ。

難化した昨今の簿記2級だと、たった一点が命取りになるため、極力失点を抑えなくてはなりません。

実際、私は高速処理できる電卓に変えたことで、計算ミスを起こさなくなり、解答時間も短縮することができました。

 

ルナ
ルナ

自分の味方になってくれる電卓だと勉強のモチベーションにもつながるよ。

 

 

テキストの内容をノートまとめしない

簿記の勉強においては、要点のノートまとめは不要です。

私の周りにも、いろんな色のペンを準備し、時間をかけてテキスト内容をまとめている方がいますが、簿記2級を3度受験して合格できていません。

 

簿記の勉強においては、インプット:アウトプット=3:7。

テキストを使って、おおまかに全体をインプットし、どんどんアウトプットに移る。

そして、あいまいな部分や理解できていない部分を中心に再度インプット。

これを繰り返すのが合格への近道です。

 

とはいえ、はじめてのアウトプットは全く解けないはずです。

しかし、ここが合格への分かれ道

解けない自分に悲しくなり、自信喪失・・・

勉強のモチベーションダダ下がり・・・やる気がなくなる方。

悔しい!絶対理解してやると思って勉強をし続ける方。

後者の方は、きっと数か月後に合格していますよ!!

無駄なノートまとめはせずに、辛いアウトプットから逃げないことです。

 

簿記に合格するためには、手を動かしアウトプットし、慣れることがとにかく重要なのです。

 

例えばラジオ体操を覚えるとき、動き方が書いてあるテキストをジッと眺めていますか?

それより音楽をかけて実際体を動かしていった方がどんどん覚えられますよね?

それと同じです。

 

はじめから完璧主義にならない

簿記の勉強は、完璧主義を捨てましょう。

ルナ
ルナ

完璧主義は勉強の妨げにしかならないよ。

 

  • はじめから100%理解しようとしないこと
  • わからない部分はとりあえず置いておいて次へ進むこと
  • できた部分に意識を持っていこう
  • 100点を取らなくても70点で合格できる
  • 満点を取ることより、合格した後どう生かすかの方がよっぽど大切

 

初心者にとって、簿記ははじめからわからないことだらけです。

わからないことが気になり、勉強が進まない・・・

これを理解しないと前には進めないではなく、今の時点でよくわからなくても、どんどん進めましょう。

とりあえず、この一冊を終わらせてから考えようくらいでOKです。

勉強を進めていると、どこかしらのタイミングで腑に落ちて理解できる時がやってきます。

 

結局、簿記は簿記1級やもっとその先、会計の本質的な考え方を勉強しない限り、本当の意味では理解できないものです。

簿記2級のテキスト範囲を完璧に理解しようと、数時間う~んと悩む必要はなし。

一つ一つ「どうしてこうなるの?」なんて理由を考えずに、

はじめは、「こういうものなんだ」と素直に覚える、素直に書いてあることを受け入れる方の方が合格しやすいかなと感じます。

 

 

ルナ
ルナ

簿記だけでなく資格の勉強って素直さが大事かも。

 

勘定科目を毎回キッチリ書く必要無し

以前、このようなツイートをしました。

 


メモ用の仕訳は毎回勘定科目をキッチリ書く必要はありません。

(注:もちろん、解答用紙には正確な勘定科目を書いてね)

 

勘定科目を覚える段階では書いた方がいいですが、ある程度よく出てきて覚えた勘定科目は、どんどん略して書きましょう。

ルナ
ルナ

仕訳のメモなのですから、自分さえわかればいいのです。

財務諸表や精算表の問題を解くときに、いちいち仕訳の勘定科目をきちんと書いていたら、手は疲れるし、時間の無駄ですよ。

 

ルナ
ルナ

こちらの記事も参考になると思います。

 

簿記の初心者におすすめの勉強方法

簿記の初心者におすすめの勉強方法ですが、

簿記3級であれば市販のテキスト・問題集で合格できます。

 

 

しかし、簿記2級になると、市販の本だけの独学ではなかなか合格することができない方も出てくるかと。

だからといって、「資格スクールを利用するべき!資格スクールが絶対いい!」というようなことも言えません。

 

ルナ
ルナ

勉強方法を決めるには、次の4つを踏まえて決めるといいですよ。

  1. 自分の生活パターン(学校へ通える環境?通学する時間は取れる?)
  2. 自分のお金事情(簿記2級取得にいくらまで出せるのか?)
  3. 自分の性格(完全独学だと挫折するタイプ?コツコツが苦手?)
  4. テキストや簿記スクールとの相性(簿記スクールの授業内容は?イメージは?)

 

 

私は、簿記3級は市販本のみ。

簿記2級に関しては、市販本とオンライン講座を組み合わせて勉強しました。

 

オンライン講座を選んだ理由はこちら。

  • インプットに時間をかけたくないため
  • 難化した簿記2級に絶対一発で合格したかったから
  • きちんと理解したかったから
  • スキマ時間も全て簿記に充てたかったため
  • やる気の継続のため
  • わからないからと挫折しないため

 

インプットが楽になり、手軽にいつでも勉強できるオンライン講座は私の合格の決め手の一つかもしれません。

公式>>簿記のオンライン講座スタディング

簿記の初心者におすすめの勉強教材

簿記3級は市販本でも合格可能です。

この2冊を繰り返し勉強することで合格点は達することができるかと。

 

あるいは、簿記2級も視野に入れて計画を立てるのであれば、はじめからスタディングの「簿記3級・2級合格セット」を使うのもおすすめ。

基本必要なものが20,000円以下で揃います。

>>スタディングの無料簿記講座

また簿記2級は工業簿記で点数を稼ぐことが合格のポイントになるため、こちらの本は特におすすめできます。

ルナ
ルナ

実際、何度も繰り返し、工業簿記はほぼ満点が取れるようになったよ。

簿記の初心者が失敗しない勉強方法とポイント【簿記の始め方】まとめ

簿記初心者が失敗しない勉強方法を陥りやすいポイントをまとめました。

 

  • 簿記初心者でも勉強方法さえ間違えなければ必ず合格できる!
  • 簿記2級を見越して簿記3級から始めよう。
  • 電卓選びはかなり重要。
  • 簿記の勉強に完璧主義は不要。
  • 簿記の勉強は、インプットに時間をかけすぎない。
  • 簿記の勉強は手で覚える。
  • 慣れたら勘定科目を略すなど、無駄の排除をしよう。

 

簿記ははじめは難しいかもしれませんが、慣れてくるととても楽しいですよ。

ぜひ、簿記の勉強を始めてみてくださいね。

 

✅簿記のオンライン講座について知りたい方向けの記事

 

✅簿記のスクールを検討している方向けの記事