【完全初心者向け】簿記3級勉強の始め方(知識ゼロから合格)

img src=”puppy.jpg” alt=”簿記の勉強の始め方”簿記の始め方
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ピョン
ピョン

「簿記学習の始め方を知りたい。これから簿記の勉強を頑張りたいけど、いったいどこから手を付けたらいいんだろう…。勉強手順がわからないので具体的な勉強方法を教えてほしいよ。」

こういった疑問に答えます。

 

 本記事のテーマ

【完全初心者向け】簿記3級の勉強の始め方(知識ゼロでも合格できます)

 簿記学習の始め方

  1. 目標設定:簿記3級(できれば簿記2級)に合格する!
  2. 環境準備:電卓の準備
  3. 基礎理解:そもそも簿記って何?
  4. 学習手順:勉強方法を決める(勉強時間・スケジュール)
  5. 実践練習:簿記3級は過去問を繰り返す

 

 記事の信頼性

私は、範囲改定後の合格率14.7%第150回日商簿記2級を受験。

96点(仕訳1問間違い)で一発合格しました。

ルナ
ルナ

簿記の記事を見ていると、合格の証拠がない記事も多いため、証書を貼っておきますね。

img src=”puppy.jpg” alt=”簿記2級合格”

 

 

 読者さんへの前置きメッセージ

本記事では「これから簿記を頑張りたいけど、どこから手をつけていいか分からないよ」という方に向けて書いています。

この記事を読むことで、「簿記の勉強を始めるに当たっての学習目標設定、具体的な始め方、その後の活かし方」等イメージしやすくなると思います。

 

①目標設定:簿記3級(簿記2級)に合格する!

 

まず、簿記の勉強を始めるにあたって目標の設定をしましょう。

目標は、「簿記3級の合格」もしくは「簿記2級の合格」で良いと思います。

簿記4級という検定もありますが、あまり需要がない試験なので簿記3級の勉強から始めましょう。

 

簿記3級の検定試験は飛ばして、いきなり簿記2級の検定を受験することも可能です。

 

簿記3級の検定を受験しないとしても、昨今、簿記2級の試験の難易度が上がっているので、簿記3級の知識はしっかりつけなくてはなりません。

また、簿記3級を目指すのもいいのですが、せっかく簿記3級に受かったのなら、簿記2級を目指さないとかなりもったいないです!!

 

簿記3級って簡単?難しい?

簿記3級は簡単です。

ただしかし、これは正しい学習方法でコツコツ積み上げればの話です。

1週間で合格できた!とかたまにそんな声も聞かれるかと思いますが、これは特別な人と思った方が良いです。

 

簿記3級で、簿記の大まかな仕組みを勉強します。

この仕組みをどこまでクリアに理解し、自分に落とし込めることができるのかで試験の結果にも、今後の簿記2級にも影響します。

簿記3級は全ての基礎になるので、侮ってはいけません。

 

簿記3級は計算が苦手な人でも大丈夫?

簿記3級は、計算が苦手でも数学が苦手でも合格できます。

 

私自身、高校の数学は赤点でしたし、暗算も苦手、おつりの計算も間違えるレベルですが、それでも簿記は割と理解が早い方だと思います。

 

簿記は扱うものは「数字」ですが、それより重要なのは「新しい言葉と仕組みを覚える力」、そして「読解力」かなと感じます。

計算自体は、計算機で行いますし、計算式自体も中学の数学より簡単です。

 

簿記はどんな人が向いている?理系or文系

さきほども書きましたが、簿記3級は、計算が苦手でも数学が苦手でも合格できます。

理系だから簿記ができる、文系だから簿記ができるということはないです。

簿記が向いているタイプを上げるとすれば、理系、文系ということではなく、以下のようなことが得意なタイプかと。

 

  • 日本語の読解力がある(素直に理解できる)
  • 細かい部分を見落とさない注意力
  • 落ち着いて解くことができる冷静さ
  • 流れをつかみ、全体を見渡す能力
  • ある程度の記憶力

 

簿記は問題文のどの部分を問われているのか読み解く力必要ですし、細かい指示を見落とすとポロポロ点数を落としてしまいます。

また、簿記は結局のところ、取引なので、どういう流れで今どの地点の取引なのか全体をイメージし把握することも重要です。

記憶力に関しては、仕訳の「勘定科目」を覚えなくてはなりませんが、これは問題を解いていれば勝手に慣れて覚えていくので、ある程度の記憶力があれば十分です。

 

②環境準備:簿記向きの電卓を準備する

 

簿記の試験は、電卓を持ち込み計算します。

「うちにある適当な電卓でいいや~」と思って勉強を始めてしまうと、のちのち買い替えることになります。

というのも、電卓のせいで計算ミス、点数を取りこぼすということが結構あるのです。

ルナ
ルナ

私は、数回電卓を買い替えています。

試験間際になって、電卓を買い替えなくてはいけないとなると、キーの感覚が異なり慣れるまでに時間がかかってしまいます。

ですので、簿記の勉強を始める時点で簿記に向いているきちんとした電卓を選びましょう。

 

簿記におすすめの電卓

 

私の一押しは、「カシオの JS-20WK

この電卓さえ選んでおけば、この先の簿記2級、もっと上級の資格に進んでも間違いなしです。

経理などの仕事に就職してからも長く快適に使うことができます。

お値段が少々高いですが、コスパの良い買い物になると思います。

 

ルナ
ルナ

この記事におすすめの理由が載っているよ。

70点合格で、68点・・・計算方法はあっているのに、電卓ミスで不合格なんて悔しいことが無いように、しっかりした電卓を選んでくださいね。

電卓は、簿記の点数に直結しますよ。

 

③基礎理解:そもそも簿記って何?

 

簿記をざっくり解説すると、「帳簿(ちょうぼ)に資産などの財産・売買に関する取引の記録を付けること」。

ルナ
ルナ

お家で言ったら、家の貯金や財産、収支の家計簿をつける感じかな。

会社は簿記をすることで、どれだけ財産があって、どれだけ経費などがかかるのか、予算を立てたり、今後の経営方針を決めたりするのです。

日々、簿記をして、年1回 ※貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)というものと、※損益計算書(そんえきけいさんしょ)というものを作ります。

 

※貸借対照表・・・どのくらい財産があるのかを示した表
※損益計算書・・・一年の間にどれだけ利益がでたか、または損を出したのか儲けがわかる表

最終的に貸借対照表と損益計算書を作るまでの決まりや仕組みを勉強することになります。

ルナ
ルナ

簿記三級は個人事業主の簿記なので、基礎(骨組み)を勉強しますよ。

 

④学習手順:勉強方法を決める(勉強時間・スケジュール)

 

学習方法の手順は次の通りです。

  • 自分に合っている勉強方法(独学・通信・通学)を決める
  • 勉強方法に従ってスケジュールを立てる
  • コツコツ勉強する

どの資格もそうですが、これだけです。

簿記の勉強方法を決める(通学・通信・通学)

簿記3級の合格だけを目指すのであれば、「独学」で合格できます。

ただ、簿記2級も目指すとなると、完全独学ではなかなか合格できない方も増えていきます。

ルナ
ルナ

最近の簿記2級の合格率は、10%台から20%台なのです・・・

ですので、「もう自分ははじめから簿記2級の合格まで見通して勉強する」となれば、各スクールで「簿記3級・2級合格コース」というようなお得なコースも出ているのでそういったスクールや通信を利用するのも手です。

 

 

 

ルナ
ルナ

勉強方法を決めるには、次の4つを踏まえて決めるといいですよ。

  1. 自分の生活パターン(学校へ通える環境?通学する時間は取れる?)
  2. 自分のお金事情(簿記2級(簿記3級)取得にいくらまで出せるのか?)
  3. 自分の性格(完全独学だと挫折するタイプ?コツコツが苦手?)
  4. テキストや簿記スクールとの相性(簿記スクールの授業内容は?イメージは?)

 

私は、上記を踏まえた上で、簿記3級に関しては、市販本のみ、その数年後の簿記2級に関しては、市販の本と簿記オンライン講座を利用して一発で合格できました。

>>公式ページ:簿記オンライン講座無料体験実施中

 

簿記はどのくらい勉強すればいい?(勉強時間)

簿記3級取得までの勉強時間目安は余裕を見て、100時間程度(2~3ヶ月)。

そのくらい勉強して合格ラインに達する方が多いです。

また、簿記初心者が簿記3級から簿記2級の合格までに必要な勉強時間は、独学が6ヶ月から8カ月(350時間~500時間)、通学・通信などのスクールを利用すれば、3ヶ月から6カ月(250時間~350時間)と言われています。

ただ、商業高校を出ていたり、経営学部出身者だったり、社会経験によっても習得の速さは違います。

 

簿記検定までの勉強スケジュール

簿記3級・簿記2級の検定は、年3回(2月・6月・11月)に実施されます。

ルナ
ルナ

独学で簿記2級まで勉強するなら・・・例えばこんな感じのスケジュールかな。

独学勉強スケジュール例

  • 11月後半ぐらい・・・簿記3級開始
  • 1月・・・ある程度3級ができるようになったら2級の勉強も少しづつ始める
  • 2月の検定で3級を受験する➡合格
  • 6月の検定で2級を受験する➡合格

簿記検定までの勉強スケジュールとしては、自分の選んだ勉強方法(独学・通信・通学)によります。

また、どの勉強方法でも言えますが、スケジュールのうち、インプットは3、アウトプットが7くらいの割合で組むのがポイント!

簿記はインプットに時間をかけるより、手を動かして、アウトプットする方が大事です。

 

 

⑤実践練習:簿記3級は過去問を繰り返す

 

簿記初心者がまず取り組む簿記3級は、テキスト・問題集・過去問の3つがそろえば合格できます。

その中でも、過去問はかなり重要なので、繰り返し解きましょう。

私は、過去問を繰り返すことで3級は合格できました。

 

しかし、その後の簿記2級に関しては、最近だと過去問だけでは合格できません。

というのも、簿記2級の範囲改定があり、過去問だけでは不十分に感じます。

はじめて見る問題ばかりの本試験で合格するためには、それまでにいろんな問題にぶつかって、解法を経験することが合格のポイントになってきます。

 

 

ルナ
ルナ

簿記3級を取って終わりなのか、簿記2級まで取得する予定なのか、そのあたりも踏まえて、勉強方法を選ぼう!

簿記の資格取得の必要性

簿記の資格取得の必要性はあるの?と思ってなかなか一歩踏み出せない方もいるかもしれませんが、私はこれほどコスパのいい資格はないのでは?と思います。

 

ルナ
ルナ

簿記の資格は、自動車免許の次に役立つ資格だと思う!

私は、簿記初心者で簿記3級取得➡その8年後簿記2級取得➡経理未経験で正社員で就職し、一般事務だったころに比べお給料もUPしました!

簿記2級を取ったことで、就職活動もかなりスムーズでした。

直接簿記を使用する仕事でなくても、お金が絡まない会社など無いのですから、会社のお金の流れがわかることは強みになります。

ルナ
ルナ

こちらの記事に詳しく解説しているよ。

【完全初心者向け】簿記3級勉強の始め方(知識ゼロから合格)まとめ

ということで、簿記の知識ゼロからでも、簿記3級は合格できます。

そして、簿記2級も正しい勉強を積み上げれば合格できます。

  1. 目標設定:簿記3級(できれば簿記2級)に合格する!
  2. 環境準備:電卓の準備
  3. 基礎理解:そもそも簿記3級って何?
  4. 学習手順:勉強方法を決める(勉強時間・スケジュール)
  5. 実践練習:簿記3級は過去問を繰り返す

まずは、簿記3級、そしてできれば履歴書にも堂々を書くことができる簿記2級を取得すること!

このサイトでも、簿記2級の勉強方法やコツなどの情報を発信していくので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

スキマ時間の勉強インプットに便利でした>>簿記オンライン講座