簿記2級の合格率が低い理由は?合格率は気にしなくてもいい!

img src=”puppy.jpg” alt=”簿記2級の合格率は低い”簿記の始め方
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ピョン
ピョン

これから日商簿記2級の資格を取りたいんだけど、合格率が低くて不安になってきちゃった・・・。簿記2級の合格率の低さを見て自分には無理かなと思ってるんだ。

 

簿記2級の合格率を調べてみたら、思っていたより合格率が低くて急にやる気がなくなってしまったなんていう方も多いかと。

しかし、簿記2級の合格率は気にする必要はないです!(断言!)

 

✅この記事の内容

  • 簿記2級の合格率について
  • 簿記2級の合格率が低い理由
  • 簿記2級の合格率の低さを気にする必要はない理由
  • 簿記2級に合格するための心構え

この記事を書いている私は、2018年11月合格率14.7%の第150回日商簿記2級を受験。

96点(仕訳1問間違えた)で一発合格しています。

img src=”puppy.jpg” alt=”簿記2級合格”

勉強方法は、市販の参考書と簿記オンライン講座を使っての独学。勉強期間は4ヶ月ほど。

>>簿記オンライン講座スタディング

 

本記事では、”簿記2級の合格率は低いけど気にしなくていい理由”を解説します。

それでは見ていきましょう。

簿記2級の合格率が低い理由は?合格率は気にしなくてもいい!





簿記2級の合格率(ここ2年の合格率の推移だけ見よう)

簿記2級は、ここ数年で試験内容も難易度も大きく変わっています。

なので、4年も5年も前の合格率を見ても全く意味がないです。

ルナ
ルナ

もう数年前の簿記2級とはまるっきり違う試験と思った方がいいよ。

昔、簿記2級を受けて合格した人が「別に簿記2級なんて簡単だよ」なんて言ってきてもスルーしていいです!

ここ直近2年の合格率を見てみましょう。

簿記2級検定回数受験者数実受験者数合格者数合格率
152(2019.6.9)55,702名41,995名10,666名25.4%
151(2019.2.24)66,729名49,766名6,297名12.7%
150(2018.11.18)64,838名49,516名7,276名14.7%
149(2018.6.10)52,694名38,352名5,964名15.6%
148(2018.2.25)65,560名48,533名14,384名29.6%
147(2017.11.19)63,757名47,917名10,171名21.2%

(出典:商工会議所HP)

過去には、30%台、40%台の合格率の時もあったようですが、ここ2年の合格率を見る限り10%台、20%台のみ。

これが、簿記2級の現実です。

多分、新たに日商簿記初級が新設され、2級の範囲を改定したことで、今後もこのくらいの難易度でいくと決まっているのではないかと。

ルナ
ルナ

最新の2019年11月17日の第153回の日商簿記2級はまだ合格率が出ていないけど、第三問の連結会計!難しかったですね・・・第152回より合格率は下がりそう。

 

簿記2級の合格率の低さは気にする必要はない!

私も、簿記2級の勉強を始める前は合格率を調べ、あまりの合格率の低さに怖気づきました。

ルナ
ルナ

直前の149回の合格率が15%という低さだったからね・・・

でも合格した今思うのは、合格率の低さを真に受ける必要はない、合格率をそこまで気にする必要はなかったなと。

 

簿記2級の合格率が低い理由

ピョン
ピョン

じゃあ、なぜここまで簿記2級の合格率が低いの?

なぜ簿記2級の合格率が低いのかというと次の通り。

受験申込をしたけど勉強を諦めた人が多いため。

✅3級感覚でそのまま2級を申し込んだ人が多いため。

✅一年に3回受験することができるため一度の試験にかける気持ちが足りないから。

✅簿記の範囲の改定が行われたため、過去問が役に立たず、簿記の専門学校でも予測しにくくなっているから。

 

簿記2級の受験申込をしたけど途中で勉強を諦める人が多いから。

ルナ
ルナ

簿記2級の勉強を開始すると、何十回も「もう無理かも」と思うタイミングがあるんだよ。

  • 商業簿記が3級とはケタ違いに難しい、勘定科目が長い、連結意味わからない
  • 工業簿記と商業簿記が混ざって混乱
  • 工業簿記の流れ、仕組みがわからない
  • テキストから問題集に移ったけど全く解けない
  • 過去問を解いたら30点にも満たない
  • そもそも、勉強時間が取れない、眠たい・・・

など。

 

1つ乗り越えたら、また次に壁が立ちはだかるようで、この壁があらわれるごとに脱落していく人=簿記2級を諦める人が多いんじゃないかと。

 

だから、あきらめる人にならなければいいんです!

まずは、壁にぶつかっても勉強をやめないこと。

 

3級感覚でそのまま2級を申し込んだ人が多いため

割と、そこまで苦労なく合格できた簿記3級。

合格率を見ても、だいたい40%から60%近い人が受かっていますね。

簿記3級検定回数受験者数実受験者数合格者数合格率
152(2019.6.9)91,662名72,435名40,624名56.1%
151(2019.2.24)104,357名80,360名44,302名55.1%
150(2018.11.18)111,657名88,774名38,884名43.8%
149(2018.6.10)101,173名79,421名35,189名44.3%
148(2018.2.25)102,212名78,243名38,246名48.9%
147(2017.11.19)113,559名88,970名35,868名40.3%

(出典:商工会議所HP)

「3級がこの程度なら、2級もこのまま行けるんじゃない?」

「昔、簿記2級を取った人がそんな難しくないよって言ってたし!」

「3級は1ヶ月くらいで合格できたから、2級ももうちょっと勉強するくらいで行けるよね。」

こんな感覚で簿記2級に取り掛かった人もいたのでは。

 

実際に、3級と2級の難易度は全く違いました。

私自身、簿記2級は、なめてかかっていたら完全に落ちるなと思い、新たに気持ちを切り変えました。

 

簿記2級は3級感覚で勉強しないこと。

気持ちを入れ替えて理解して勉強しよう。

 

一年に3回受験することができるため一度の試験にかける気持ちが足りないため

2月、6月、11月と一年に3回受験機会がある簿記2級。

「11月がダメでも2月に受ければいいや」こう思いながら勉強している人が多いのかなと。

ルナ
ルナ

オリンピックも毎年あったら、特別なものになっていないし、また来年出られればいいや~と思うよね、きっと。

ピョン
ピョン

たしかに、何が何でも!っていく気持ちは小さくなるよね。

次でいいや~と思って勉強をしてる人が一定数いるため、合格率が低くなっているのかと。

年に一回しか受けられないという試験なら、もっと必死に勉強したかもしれないところ、気のゆるみが出ちゃっている感じ。

 

だから、次受ければいいなんて気持ちは今すぐ捨て去って、もうこの一回で合格する!次は無い!と思って勉強してみてほしい!

ルナ
ルナ

私、絶対11月に一発合格するからと毎日旦那に宣言していたよ。

 

 

簿記の専門学校でも問題の予測がしにくくなっているから。

商工会議所では、「サンプル問題」という簿記2級の大枠になる問題を発表しています。

しかし、簿記2級が改訂され始めてから、その大枠から外れるような難問が何回も出題されています。

ルナ
ルナ

こちらのネットスクールの桑原知之の講評 超速報Live(1分20秒あたりから)を見ていただければわかるはず!


結局、簿記の専門学校だったり、テキストを作っているようなところでも、予測できないような難しい問題が出題されているのです。

しかも大幅に試験内容が変わってしまったため、以前は使えた過去問が使えないとい状況。

 

ルナ
ルナ

そりゃ、合格率も低くなるはずだよね。

でも、簿記の専門学校だって、テキストだって、試験傾向を徐々に握ってくれば、勉強した分しっかり反映される試験になってくるんでないかと。

 

だから、最近の傾向がしっかり反映されている最新のテキストや問題集、講座を利用することが大事!

 

 

簿記2級の合格率は低さは気にせず勉強を開始しよう

簿記2級の合格率の低さの理由がわかったところで、簿記2級を勉強するにあたっての心構えは以下の通りです。

✅合格率はあってないようなものと理解する(合格率は無意味な数字)

✅何度も壁にぶつかるけど、そこでやめないこと(休憩してもいいけどやめない)

✅3級感覚は捨てて、気持ちを新たに勉強すること(2級をなめない)

✅一発合格する、次はないと考えて勉強すること

✅新しい情報を得るためにも新しい教材、講座を利用すること

 

実際、簿記2級を勉強してみて思いますが、この5つの心構えはかなり重要。

 

ということで、簿記2級の低い合格率を見て、不安になって、やる気を失っている皆さん!

低い合格率のことは今すぐ忘れてOK。

心構えをしっかり持って、目の前の簿記2級の問題を一問でもいいので解きましょう!